本日よりこのダイアリーも復帰です。この思いっきりシャコタンになっている車は1958年型のBuick Specilです。ブロックスタイルグリルと呼ばれている独特なスタイルのラジエーターグリルを持つ最もクロームを使った年式です。まったく同じボディーを持つ`57〜`58Cadillac Eldoradoはエルドラード史上最も華やかなモデルで三角窓まで動くパワーウィンドウ、クルーズコントロール、自動ロック、運転席から操作するトランク開閉ボタン、自動シートとそのポジションメモリー機能、対向車が来ると自動的に下を向くヘッドライト、ドアが開いていると自動的に始動できなくなるイグニッションそして自動車高調整式エアサスペンションと半世紀前からそのような贅沢装備が付いていました。「んーアメ車は凄い!」と唸ってしまいます。
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