富士山にて撮影したJeep三世代の写真です。右は1954年にデビューし1986年まで生産されたCJ(シビリアンジープの略)。左のYJ
Wranglerは1987年から1995年まで生産されたそれまでのラウンドヘッドライトからスクエアヘッドライトになったジープで真ん中の赤は1997年から現在まで販売しているTJ
Wranglerです。YJは高速安定性を考えトレッドを広げTJではそれまでのリーフスプリングからコイルに変更し乗り心地等を向上させて4輪駆動のパイオニアはより普通になっていきました。最近本国アメリカではUnlimited(ロングホイールベース)やRubicon(デフロックや31インチマッドタイヤを装着したスパルタンなモデル)などの兄弟も増えてこれからも楽しみな自動車です。
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