何だこれは!というYJ Wranglerを見つけました。クルマを縦に真っ二つに切って足しているようでラジエータグリルのスリットが標準のYJでは7本のところが、14本になっていてワイパーは3本です。もちろんフレームは別の車輌のものを使用していているようです。こういうモノを造るアメリカ人は遊びの天才です。 1964年日本でもToyota Crown エイトというモデルがあり通常のクラウンRS40系をベースに、写真のYJのように縦に切って足した幅広モデルで、日本車初のV8エンジン(たったの2,600cc)搭載車でした。
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