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城南ジープTOP

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■Cayenne
2005年 2月8日(火)
 
Porscheがアメリカでの販売台数激減の対策として発表したSUV Cayenneです。2001年9月11日に起こった同時多発テロ以後それまでポルシェの代名詞だった911カレラが911という数字に敏感になってしまったアメリカ人に嫌われてしまい大変な経営不振になっととか。カイエンは冷え切ったアメリカ市場を取り戻したポルシェにとって女神のようなものです。この後姿が最近マツダで売り出した小型車ベ○ーサに見えてしまいます。  明日水曜日は定休日です。

 
■Volvo S80
2005年 2月7日(月)
 
Heartzレンタカーで借りたVolvo S80です。日本ではボルボと言ったらワゴンでV70を多く見かけセダンは少数ですがこれはかなり良く出来た素晴らしい乗用車です。2.9リッター6気筒エンジンを搭載したごく平凡な車ですがただ真っ直ぐにハンドルを持っていれば直進する高速安定性はメルセデスのフルタイム4輪駆動なみで、最も嬉しいのは燃費の良さでこのサイズの車では異例のリッター10キロを軽く走りました。最近の自動車のすごさを体感しました。

 
■PT Cruiser
2005年 2月6日(日)
 
フリーウェイで見かけたクライスラーPTクルーザーをカスタムしたものです。やっぱりカリフォルニアの人たちはHotRodが大好きです。

 
■CTS
2005年 2月5日(土)
 
CTSは2003年にGMがキャディラックの顧客若返りを狙って発表したモデルで、映画Matrix Reloadedにも出演させてコマーシャル活動を行いました。2.8リッターまたは3.6リッターV6エンジンを搭載しそれまでFFに熱心だったキャディラックでは久々のFRのドライブトレインでスポーティーな走りをします。2005年モデルとして5.6リッターLS6 V8を積んだ高性能バージョンCTS-Vは6速マニュアルトランスミッション、14インチローターのブレンボ社製ブレーキを装備したホットなモデルでアメ車ファンの心をくすぐります。

 
■Stomper
2005年 2月4日(金)
 
このストンパーというおもちゃは手のひらサイズの4X4でBlazerはもちろんJimmy、K-10、Luv、J-10やスバルブラットまあり単三電池一本で45度の坂も登るスグレモノです。Schaper Stomperの名前で70年代アメリカの子供たちの間でポピュラーになり80年代の末まで販売していましたが日本と同じようにテレビゲームに夢中な最近の子供はこういうのには興味がないのでしょう90年代には消えてしまいました。このストンパーはツクダオリジナルという日本の玩具メーカーでも80年代の初頭に販売していてRN36のハイラックスやいすゞロデオもあったりとマニアックなおもちゃでした。再販を願います。

 
■Titan
2005年 2月3日(木)
 
試乗をしてきましたニッサン タイタンです。米国ニッサンがはじめて世に送り出したこのフルサイズピックアップは5.6リッターV8 305HPというパワフルなエンジンに5速オートマチックトランスミッションを積んだ車です。私の担当だったオレンジカウンティーDouglas Nissanのセールスマンはさかんに「エンジン音が良いだろ!」と言うだけありドロドロと結構V8してました。「ChevyやFordはもうオッサンのピックアップだよ」とアメリカのディーラーマンは露骨に他のメーカーの対抗車をけなしたり売りたい気満々なのであまり気持ちの良いものではありませんでしがTitanはトルクがあり約5M70cmのサイズのわりに乗りやすくなかなか魅力的な次世代ピックアップのひとつだと思いました。

 
サバーバン
2005年2月1日(火)
 
昨日紹介した新入生の‘90年式 シボレー サバーバン V1500 シルバラードの住んでいた自宅前で他の仲間と撮った最後の写真です。古いFord Rangerの奥にちょっと見える現行型サバーバンと世代交代です。15年後にはきっと現行のサバーバンが去っていって未来のサバーバンがここに並ぶことでしょう。     なお明日水曜日は定休日です。