あ、FJ55だっ!! City Of Orangeにて捕らえられたToyota Landcruiser FJ55です。FJ60(ロクマル)が1980年にデビューするまで、4ドアのステーション・ワゴンとして北米に輸出されていたレアなモデルです。名機F型、2F(74年までの前期は125馬力 3.9L、後期は135馬力
4.2L直列6気筒エンジンを搭載。)をフード下に収めていてLand Roverライクのボディー・スタイルが魅力で、Vintage 4X4ファンの間で人気があります。32インチトールほどのBF
Goodrich M/Tタイヤを純正ハブキャップ付きSteel Rimに履き、70年代のブルーのカリフォルニア・ライセンスプレートも付いた渋ーい1台です。
写真提供 カリフォルニア州在住 Mr.L
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