PickUp好きなら誰もが憧れるビッグ・デューリー！！このグリルから察するに`73、`74年モデルで,エンジンはもちろん454Cid Big Block（230馬力、350＠2,800ものトルク！）、シングルキャブの2輪駆動モデルは今となっては珍しいものです。8Ftのロングベッドモデルにはこのバカデカイ オーバーフェンダーをチョイスでき、LT235/85R-16Eとトラックサイズのタイヤが装着されていました。エンジンのサウンドはどんなだったのか聴いてみたかった！　　何しろ興奮の‘‘BIG DOOLEY‘‘でしす。　　下の1枚は1977年 Chevy Pickupsのカタログより。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真提供 川崎在住 YJ Wranglerにお乗りにM氏　Monterey　CAにて撮影

「お、観音開きのFJ60がアメリカにも！」と思ったら右ハンドルでした。北米で観音開きはライトバンのイメージがどうしても強い為に、上下開きの‘テールゲート‘ドアのみ輸出していたそうです。北米トヨタはどうしてもステーション・ワゴンのイメージでLand Cruiser FJ60を売りたかったようですね。左のガラスに貼られた車庫証明のシール、そしてこの写真だと逆さになっていますが右窓のJR西日本のステッカーはご愛嬌。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真提供California州在住 Mr.K

A-Cars Truck担当の皆様にまたお世話になりました。新規Stockの`87 K-10 Custom Deluxe（87年　K-10　カスタムデラックス）を残暑がまだ厳しい初秋の空の下に連れ出し、名カメラマンの石河氏に料理していただきました。Light Blue Metaのエクステリア、スパルタンで機能美溢れるインテリア誌面で紹介されるのが楽しみです。
今回のK-10掲載のAmerican Car Life magazine エーカーズは11月3日発売 2011年12月号となります。
編集部の中野さん、Textを書いてくださる本間さんいつもありがとうございます。

本国より到着したばかりの`87 Chevy K-10 Custom Deluxe（87年　シボレー　K-10 カスタムデラックス）のクリーニングを開始しました。下回りは毎度のごとく馬に載せて、洗浄、そしてシャシーブラックを吹き付けます。インテリアはVinyl製のカーペットを剥がしフロアを磨き上げました。23年前にFlintの工場で組み立てられたままの状態のフロアのコンディションご覧下さい！素晴らしいの一言です。着々と作業は進んでおります。

日本上陸したばかりの`87 Chevrolet K-10 Custom Deluxe（87年　シボレー　K-10　カスタム・デラックス）です。350CidのEFIエンジンに小さめの触媒、そして太鼓のサウンドはなかなか迫力があり走りもトルクフルでした。今後、仕上げ作業に入ります。

先日、匿名希望様へご納車いたしました`78 Chevrolet K-5 Blazer Cheyenne（78年　シボレー　K-5　ブレイザー　シャイアン）です。400Cid V8エンジン（下写真をご覧ください）のサウンドを轟かせ、目黒通りを登ってお帰りになりました。　末永くK-5を可愛がってください、ありがとうございました。