静かにレストアされるのを待つ3台のPontiac Bonneville 特に私の大好きな1962年から1967年(縦丸4灯ライトを持つ)のモデルたちです。同じ顔をしたTempest
GTOは未だに本国でも人気があり、Collector`sアイテムになっていますがあえてハズしたボンネヴィルが良いのです。389Cid V8から最も大きなエンジンとしてはBig
Block455Cidが存在し、‘水よりガソリンが安価‘と言われていた60年代中盤から70年代はじめフリーウェイを悠々とクルーザーのように流していたことでしょう。下のADは`66年のCoupeでマルーンのボディーカラーが色気ムンムンです。60年代東京でもハイヤーとして使われていたようで50代以上のアメ車好きな方々には懐かしい存在とのこと。
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