おそらくこのグリルからすると‘87年モデルと思われる、Oldsmobile Cutlass Supremeです。このボディーのCutlass には思い出があり筆者がティーンエイジャー時、ホームステイをしていた先のお母さんの親友が4ドアのBurgandyボディーに乗っており、その車で運転免許証を取りにいった事です。今思うと私のホームステイ先には70年代終わりのJaguar XJS、BMW 2002、VW Scirocco、Jeep G・Wagoneerが在りましたがどれも調子がイマイチでお母さんがその友人に頼んでこのOldsで試験会場まで行ったのかな？とか考えます。フルサイズではないけれど今では希少なFR、V8エンジンを積んだ乗用車（Legendary American Passenger Car）魅力的です。



12月28日（水）より1月5日（木）まで冬季連休とさせていだきます。新年1月6日（金）より平常どおり営業致します。


　　　　　　　　　　　写真提供 川崎在住 YJ Wranglerにお乗りにM氏　Stonestown Galleriaにて撮影

一瞬あれっ？！と思ってします広告。1950年代のAdのようにデザインされたTwitterのものでとても目を引きます。アメリカ人のセンスにアッパレの1枚でした。


12月28日（水）より1月5日（木）まで冬季連休とさせていだきます。新年1月6日（金）より平常どおり営業致します。

入庫したばかりの`87年最終型 Chevrolet K-10 Silverado（87年　シボレー　K-10　シルバラード）の下回りです。Pro Comp社製 （ES3000シリーズにBLKのブーツをチョイス）ショック・アブソーバーも装着し、ほぼ完成です。

昨日出勤前にテレビを見ていたら、ジャニーズの山下君が「ルート66」を巡る旅に出ていると報じてました。お正月の特番で放映するそうですが、その旅の相棒が写真のような縦目のChevy C-20なのです。ボディーカラーは定かではありませんがApple RedとSlate Grayか何かのExterior Decorパッケージで、グリルは‘85〜`87年のタイプ、ミラーもTruckタイプでした。特番をちょっと楽しみにしてます今日この頃 ♪。

‘Think Simple‘と謳っているとおり1979年当時Honda Of Americaは、Civicにハッチバックとワゴン、アコードにはハッチバック、4Drセダンと4車種のみのラインナップで構成されておりました。2011年現在Honda ブランドではFitからRidgelineと12車種（シビックだけでもセダン、クーペ、ハイブリッド等々7種がありフルラインとなると19種にも？！）、Acuraブランドを入れるとさらに7車種も増えており32年前にはまさかホンダでピックアップ・トラックを販売するとは誰も考えていなかったことでしょう。　私が幼児のとき母はこの写真と同じ、丸目4灯赤のアコード・ハッチバックに乗っておりその後白の角目4灯セダンに乗り換えました、今見るととても懐かしく思います。

今日12月8日はワタクシの敬愛するJohn Lennonの30回目の命日ということでこの1枚。彼は「Let it be」セッションの際にFender社が世に送りだした6弦ベースの走り‘Fender Bass�E‘を持っておりました。このベースは通称「バリトン・ギター」と呼ばれておりベースアンプに繋げばベースに、そしてギターアンプに繋げばまさしくギターの音色を出すといった独特の楽器でHenry Manciniオーケストラの「小象の行進」を聴いていただければ独特の音を確認することができます。The Beatlesの音源では「The Long and Winding Road」を聴くとモコモコしたベースサウンドが楽しめます！　そんな訳で今日はまったくクルマと関係の無い個人的趣味にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。