1950年代後半Southern Californiaのレースウェイでの1枚です。左には`50 Ford Custom Tudor、`48 Chevy Fleetline、1台おいて`55 Chevy Bel Air、メインのT Backetの左後方の赤いのはおそらく`39年 Ford Deluxe TudorベースのHot Rod、そして赤の`57年Bel Air、フードの開いた`55年 Bel Air・・・・よだれ物の一枚です！半世紀以上前から南カリフォルニアでは週末の度このような「草レース」が行われていたようです。我々Vintage Car好きにはウラヤマシイ限りです。

1965年に縦4灯ヘッドライトになったFord GalaxieのWoody Wagon‘Country Squire‘です。この`67モデルには、302Cid Windsorか、352Cid V8を積んで3速トランスミッションです。Coutry SquireはFord Motor Co.,の伝説的なステーション・ワゴンの名称で1、951年から1991年まで40年間も使われました。

今回のL.A.出張の足Chevy Traverseです。281馬力3.6L V6エンジン、6速A/Tを積み、前輪（AWDモデルもあります）を駆動しストレス無くFreeWayの合流も出来、乗りこことの優しいスグレモノの1台でした。Astroのようなトラックサスペンションのミニバンがなくなり、このようなCrossOverと呼ばれる新しいカテゴリーの車達を良く目にしました。

「永遠の三角関係。」なんとお洒落な広告なんでしょう！彼女のほうもこの三角関係を楽しんでいるようで、二人共に`69 Charger RTの虜のようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

株式会社マガジンボックス発行アメリカン・カーライフ・マガジンA-Cars 2010年12月号の取材で世田谷の駐車場に`74 Jimmyさんを連れ出しました。The Great American Light Duty TRUCKSのページで取り上げてくださるとの事で細部にわたり撮影（下写真のように）をしていただきました。編集部の中野さん、本間さん、そしてカメラマンさんお世話になりました。11月3日発売のA-Cars2010年12月号、乞うご期待ください！