川崎市在住I氏所有のキャブレター最終型`86年 Chevrolet K-5 Blazer Silveradoです。昨日はUSブリヂストン社製Dueler A/T 31X10.5R15からミシュラン LTX M/S 235X75R15タイヤに交換いたしました。1986年当時6JX15のStyled Wheel、7JX15Alloy Wheel、そして8JX15Ralley Wheelがカタログ上に載っており235X75R15、もしくは31X10.5R15タイヤのいずれかを選ぶことが出来ました。ショックアブソーバーはRanchoRS5000シリーズよりPro Comp社3000シリーズ（黒ブーツをチョイス）に交換しました。　以下はI氏より頂いたインプレッションです。

タイアを変えてハンドリングがだいぶ違います。とても軽くなった感じで、取り回しが楽になりました。ルックスもかなり変わりましたね。タイアが内側に引っ込んで、少々弱々しい感じにはなりましたが、カタログで見せていただいたストック車のようで個人的には気に入ってます。ショックについても違いますね。乗り始めはあまり分かりませんでしたが、段差を越えたときの感じがだいぶマイルドになったようです。いままでどちらかというと、ゴツンゴツンといった感じで余韻がなかったのですが、ゴロンゴロンといった感じにかわり、揺れに余韻があって腰にはとても良さそうです。

カリフォルニアにありToyota Land CruiserをレストアするTLCが昨年北米トヨタ50周年、そしてToyotaがBaja 1000に出場し始めて40周年の記念として製作したSCORE Baja 1000 Limited Edition Iconです。ベースはToyotaが誇る名車Land Cruiser FJ40で、450馬力を発するAlloy製LS6がフードの中に収められています。0-60mphは何と6.4秒というからかなりのアスリートぶりがうかがえる1台です。285X70R17のBF Goodrich Baja T/Aが何とも様になってます！

383キュービックインチのV8を搭載した`90年型 Jeep YJ WranglerベースのRock Claelerです。14インチのコイルオーバーサスペンションを組み込みデフのファイナルは5.13？！という超ローギアードで、岩場を駆け巡ります。数年前までコノ手のクルマにおなじみだったオフロードタイヤの代名詞であったSuper Swamperは、最近ではIrokになってそれが主流になりつつあるようです。

アメリカ4Wheel＆OffRoad誌の行ったBig3の新型ピックアップのトウイングテストの模様です。`まずGM勢からは08 Chevy Silverado 3500 4X4 Crew Cab LTZ 6.6リッターDuramaxディーゼルエンジンで、トルクは660 @ 1,600 rpm！？発生させます。そしてDodge Ram 3500 SLT Mega Cab 4x4は650 @ 1,500 rpmものトルクを発する6.7リッター直列6気等ディーゼルエンジン搭載。残るはFord F-350 Super Duty Lariat　King Ranch Crew Cab 4x4で、最大トルク650 @ 2,000 rpmの6.4リッター V8自社製Dieselを搭載しています。2トン以上は軽くあるかなりのカスタムを施したJeep Wrangler Unlimitedをトレーラーに積みテストをしたようです。