以前にも取り上げたアメリカ ジープマガジン誌の長期テスト車である1971年型Jeep
CJ-6です。1956年にデビューしたCJ-6はCJ-5のホイールベースを20インチエクステンドしてカーゴスペースを稼いだモデルです。F-Headの直列4気筒エンジンがスタンダードとしてありオプションとして225キュービックインチ(3,7リッター)Buick製OHV
V6エンジンが搭載しました。CJ-7は日本でもポピュラーだし、CJ-5では荷室が狭いのでCJ-6のフルノーマル車がとても欲しくなってしまうJeepオタクの心を震わす1枚の写真でした。 |